中学受験に親のサポートは必要か ~実体験から~
中学受験に親のサポートは必要か。よく聞くフレーズだけど、実際はどうだったのか?
あくまで私の場合ですが。
サピックス アルファクラスに入りたいなら、親のサポートは必要だと思います。
子供の性格、積極性にもよると思いますが、うちの場合は がっつりサポートに入った方だと思います。
1.まず、塾の送迎。
アルファクラスの中には、電車でお迎えもなく、自分で通っていた子もいます。
しかし、アルファの上位クラスの子でいうと割と塾終わりに親御さんがお迎えに来ていた印象です。
自転車、車、電車、徒歩、タクシー、と様々でしたが。
塾終わりに「今日はどうだった?」と声かけすると、授業直後の生の声が聞けますし、子供も「今日は先生がこんな話をしてね。」とか「今日はこんな発言したら誉められてさ、シール3枚もらってきたよ」など、すぐに子供の気持ちを拾うことができます。
そして、塾の送りでは、 遅れないで行くこと! これとても重要です。
遅れ癖がついてしまわないように、時間に出す、又は送って行く。
サピックスは、 4:30から毎回テストが始まり、 5:00から本授業となります。 5:00前は遅刻扱いではないので、5:00迄に入れば親に連絡が行きません。
と、いうことは、、、 校舎近くの陰になる場所でスマホいじっている子います。女の子何人かでだらだらおしゃべりしている子います...。
そして、時計を持っていない子は、すぐに持たせましょう。
時間の管理、時間の感覚を持たせることは大事です。テストに直結しますから。
おすすめこのあたり↓。1000円~2000円で十分。この時計は受験生あるあるの時計です。中受生、結構同じのを持っています。(笑) 好きな方のメーカーでどうぞ。
うちは、3つ持っていまして、一つは日々使用していて、もう一つは失くしたときにすぐに使える用。(「塾行く直前に時計どこー!」となっても探している時間はないので。家の中にあることはわかっているのですぐ出てきますが...)
もう一つは、封を開けないで、本当の予備で持っていました。お安いんでね。
2.次に日々の授業サポート
親御さんが日々やることは、まずテキストの整理(ファイリング)です!
サピックスからも、テキストの整理だけはサポートしてあげてください。と言われました。
サピックスの授業には教科書的なものはないので、 毎回授業の度にテキストと答えの冊子が配布され、日々のテストが返却されてきます。
それを、放置するとすぐに行方不明になり、子供だけではわけわからなくなります。
親が順番通りにファイリングして行かないとなりません。子供任せでは厳しいです。
1週間で最低でも以下のアイテムがたまります。
算数 テキスト2種類、テスト2種類、とそれぞれの答え→8アイテム
国語 テキスト2種類、テスト2種類、とそれぞれの答え→8アイテム
理科 テキスト1種類、テスト2種類、とそれぞれの答え→6アイテム
社会 テキスト1種類、テスト2種類、とそれぞれの答え→6アイテム
その他にも たまに他のテストやプリント類もあり。
特に理/社の暗記物は、テキストから切り離して別でそれぞれ一冊のファイルにまとめておくなどしないと、振り返り学習ができません。
なので、親御さんが日々やることは、まずファイリングです!
そして、塾から帰ってきてすぐにかばんを見て、プリント類を全部持ち帰ってきたかの確認も必須。
足りないものがあれば、すぐに塾に電話を入れて、忘れ物がないか確認し、取りに行く! すぐに問い合わせれば、たいていは机の中にあって、すぐに見つかります。
うちは、たまにテストの答えがない、テキストがない、忘れてきた...。がありました。
翌日すぐに復習をしないと間に合わないので、当日か翌日の昼間には取りに行っていました。
※しっかりしたお子さんは大丈夫だと思います。
5年時の場合でいうと うちには、常に10種類以上のファイルが走ってました。
〇算、国、理、社のテキストのファイルが各1、
〇算、国、理、社のテストのファイルが各2ずつ、
〇理、社の暗記ファイルが各1、
〇組分けや実力テスト用ファイル。
※6年になるともっと増えます。
ちなみに、このファイルは使い勝手が良かったです。リングファイルがおすすめです。上からも下からもどこからでもプリントを挿入でき、開けられるところが、いいです。
1枚入れ忘れた!なんてときは、リングファイルがいいのです。
おすすめファイルその2。
リングファイルではないけれど、こちらは少しお安いのでおすすめ。上下から書類の抜き差しが出来ます。工夫すれば途中からも抜き差しできます。とにかく沢山の種類のファイリングをするので、少し前のテキスト(すでにクラス分けが済んでいる範囲のもの)はこちらにしておいて、今使っているテキストはリングファイルにするなどするといいと思います。
3.学習サポート
5年くらいまでは、わからないところがあれば、多少は教えたりしていました。6年生になると急に難しくなって、こちらがついていけず教えられなくなりましたが...。
理、社の暗記物、調べものは、一緒にポケット図鑑や資料等で調べたり。芋虫の足の付きかた、花の作り、社会の歴史的背景など...を一緒に調べたり教えたり。
漢字の書き順をチェックしたり。(書き順を問う問題があるため)
また、時事対策は家庭で話す必要もあります。
ポケット図鑑は、サピックスでも買うように指示がありますので、買ってください。
低学年から買って、実際に外で季節の草花を見て、図鑑で調べて、幼虫や成虫、生態などに触れ合っておくのをおすすめします。
うちが実際に買って持っていたのは、こちらです。植物は穴が開くほど見ました(笑)
と、いうか調べました。
あとは、間違えたところを完璧にする!ということで、解答をチェックして、テキストやプリントに間違えたところにチェックを入れて、問題をコピーして、できるまで何回もみて、付き合っていました。
その他、サピックス指定の授業以外の問題集(白地図、年表トレーニングなど)の進行具合も管理していました。
4.体調ケア、メンタルケア
食事、睡眠時間の管理、通院、予防接種などの予約・スケジュール管理など。
通院などは塾の隙間に入れていくのも案外大変で。
睡眠にしても、子供も夜に勉強をしているとつい寝る時間が遅くなりがちだけれど、親としては睡眠を毎日7時間はキープしたい。となると、こちらが管理しないとなりません。
塾の送迎、学習をみていれば、調子の悪さ、メンタルの異変はすぐに気づきます。
6年生は、ストレスマックスになるので、メンタルの異変は塾の先生に相談してアドバイスをもらったり。
6年生では自分を傷つけることなどよく聞く話なので、日々観察です。
5.学校見学、説明会、文化祭の参加
少しでも興味がありそうな学校には、2年生くらいから、なるべく何らかの形で参加するようにしていました。
5~7月の学校説明会、施設見学会、授業体験会。
9~10月の文化祭(親子で参加)
6年生は、入試説明会 など。
人気の学校は予約がすぐにいっぱいになってしまうので、予約開始日のスケジュールを把握しておいて、申し込み時間にスタンバイ。
ぼーっとしていると参加できません。
スケジュール管理は、スマホアプリも使いつつ、細かいものは管理しきれないので、スケジュールノートを使っていました。
6.その他のサポート
資料集や図鑑に付箋やインデックスを付けたり、
壁に学習ポスターを貼ったり、
テキストをコピーしたり、間違えたところをチェックしたり専用ノートにまとめたり。
(このあたりはアルファ1のお母さんはほぼやっています。)
ノートや文房具類を切らさないように気を配ったり、
毎塾前に持って行く文具・資料集・ノートが鞄に入っているかチェックしたり。
先生によっては、筆箱を忘れたとなると、とても怒られます。そりゃそうだ。
今、思い出しただけでも 日々こんなことを行っていました。
もちろん、ここまでやらなくても合格している子はしています。お子さんがしっかりしていたら必要ないかもしれません。
会社だったらマネージャーとしてお給料が出そうな仕事です。。。
お母さん一人の負担にならないよう、家族全員でサポートできるといいですね。お父さんが積極的に参加しないとお母さん一人じゃパンクします。特に兄弟がいたらなおさら。
6年生になると自分から少しずつ管理できるようになるので、こちらも少しこなれてはきます。
6年生の問題はまた別にあり...メンタルです!
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