6年生の模試を振り返って
まずは、6年生の偏差値を振り返ってみて。
サピックスでの御三家に必要な偏差値は、だいたいサピックス偏差値60を越えないと厳しいと思うのですが、
うちの子の場合は、6年生のとき偏差値は、4科平均55~65と、かなり幅がありました。1科目失敗すると55になってしまったり。
偏差値が出るサピックスのテスト(模試含む)は、6年生のときで19回。
午前午後※あるテストとそれぞれカウントしたら、20回を越えます。
そのうち志望校合格可能性%がでるテストは、11回。(回数は志望校により前後あり)
合格力判定はどうだったかというと、合格率20%~80%と毎回乱高下。(80%が最高数値です)
最後の12月の第一希望判定の結果は合格率30%...。
それでも合格しましたので、模試の%は、それほど気にせず、日々の授業がやはり大切なのではないかと思いました。
日々のクラス分けや小テスト、毎回の授業で席順(点数)を気にして頑張る方が大切だったのだなと。
12月の最後の模試で合格率30%の数字を見たときは愕然、、、声も出ない、、、。
私が泣きそうになってしまい、サピックスの先生に相談したところ、
「30%でしょ?三回に一回受かるってことよ!」と笑顔。1回くらい出ても大丈夫という感じで。
あの時、どーんと先生が構えてくれていたから、安心して子供を信じて送り出せたな。と思います。
偏差値、合格率、とっても気になりますが、そこはどーんと構えて、日々の積み重ねを大事に。
合格率最低の20%が数回出たくらいでは落ち込まない。子供を責めない(←これ大事)。
6年中盤にもなって子供を責めると、かなりの確率で子供はメンタル壊します。詳しくは二月の勝者を見てください。この漫画、かなり忠実に書かれていて、受験終了後に読むとびっくりしますから。
「サピックスの模試」まとめ
・合格力判定サピックスオープン4回
・学校別サピックスオープン3回
・志望校判定サピックスオープン2回
だいたいこんな感じ。
※学校別サピックスオープンは、午前はA校模試、午後はB校模試というように、1日で2校受けるときもあります。もちろん自分が希望する学校があれば。
午後受験をすると、どのくらい疲れるかも試せたのでいい機会でした。(うちの場合は、午後受験は現実的ではないとわかりました。模試では、移動なしのお弁当でしたが、実際は移動ありでどこかで昼食も取らないとならない!体力的にも時間的にもかなりハードになる。)
子供は、毎回緊張するテストをいろんな会場で、中には実際の私立中学の会場で、回数を重ねていくので、自然と模試に強くなります!
・会場慣れします! (会場は、渋谷幕張、聖光、栄東など都心から離れた会場もあるので、自宅からのアクセスも計れます。ただし希望者が多い模試会場は抽選です。)
・時間配分、取りかかり方などテストの受け方に慣れます!
・突然のトラブルに対応できる力が付きます! 隣にずっとぶつぶつ言っている子や、変な音を出す子、カンニングしたがる子が隣に居たときの対応力もついたと振り返っていました。
・持ち物も何が必要か実感していきます。テスト前は鞄に自分で必要なものを用意するようになりました。
・なにより、この学校のここにトイレがある、トイレはいくつだから早めに行こうなど、会場慣れできます。
回数の多さと会場の多さはやはり大手受験塾の強み。
サピックスオープンは、他塾の子も受けられます。と、いうか受けに来ています。早稲アカ勢も受けに来ます。
6年生の週末は、土曜特訓、サンデーサピックス、それがない日は模試。と毎週末 駆けずり回っていた感じでしたが、努力は報われますので、頑張りましょう。
そして、何度か書いていますが、大事なこと
「模試が終わったら、その日のうちに直しをしましょう!!」
受験は男女別で偏差値をみるので、男女総合が低くてもそこは気にしないで大丈夫。
6年になると、算数のできる男子達がぐーんと伸びてきて、ずっとアルファ1にいたうちの子も6年生ではアルファ1からはじき飛ばされるようになっていました。
でも、御三家は共学でないので、争う相手が違うのでいいんです。いいんです。
そんなこんなで、自分や子供をあまり追いつめずに。
日々の成績が伸び悩んでも、真面目にやっている子には春がきますよ。
